ふしめがくる

1年4か月後、進行の新月である。

少し前はその先のことをいろいろと考えていた。

未来が見えないなあと思うことが多かった。

 

今も見えないわけなのだが、

やりたいことが生まれてきたので気にならなくなった。

当面はそれをやろうと考えている。

 

やりたいことが生まれてきたと同時に

自分の線引きもできてきた。

 

自分は職業占い師ではない。

自分は西洋占星術を学んでいる。

学びの派生としてセッションに使っている。

自分が仕事で自己効力感を感じられるのはセッションである。

 

そして

自分が創り出したいものは、言語非言語で気づきにあふれた空間である。

 

そのため、自分が扱うものの内容を絞ろうと思った。

 

学校と道場をやろうと思う。

教える人は何人かいてほしい。

私がいいと思った内容を扱う人だ。

 

そのためにあるていど固定された関係のパートナーは必要か?

について考えることがある。

でもこの件は独立させて考えることではない。

目的によっては一人でいくらでもできるし

目的によっては一人では無理だから。

 

でもあえて書くなら

アイデンティティの確立された人がいい。

それと、自分の面倒は自分で見られる人がいい。

そして、

1対1の距離感がしっかりとれる人がいい。

お互いの領分を侵さずに、

ときに私と直面できるひと。

 

ここまで考えて、あとは寝かせておくことにする。

1年半後にはけっこう違った景色が待っていないとも限らない。

 

求めるものも相性もまたどんどん変わっていく。

 

次はワンルームのマンションを借りるのがいいかなと思っている。

1月になったらちょこちょこと不動産屋さんを回ろうと考えている。

これも場所によって自分の活動も変わる部分があることを経験的に知っているので

そうした余地を多分に残しつつ。

 

 

 

 

 

 


ニーズのマッチング

人と人とを引き合わせるのは天秤マターかもしれない。

出会う場をつくるという意味において。

それがひたすら相手のためになると思っている人が一定数いるなと感じている。

でもそこに双方のニーズがないとむずかしい。

好きそうだな、喜びそうだな、合ってるなとか

嫌いそうだな、困りそうだな、求めていなさそうだなとか

そういう見極めがなされていないと感じると

あまり近しくないビジネス関連の人ならプロじゃないなあと思う。

かなりあからさまにお断りする。

同業ならばセンスないなあと思う。

こちらを思ってやってくれているのがわかる場合は苦しいが、

そういうとこである。

 

マッチングならニーズをマッチングするのが最強である。

ときに、本人が自覚していなくても明らかにこの人これ必要そうだよねということもある。

まあその勘違いだったというのもとてもありそうですね。

逆に、これがぴったりくると長く忘れない恩を感じるできごとにもなる。

そういう経験もたくさんしてるし最近もあった。

そのとき応えられなくても未来の可能性の種をもらっているということもまたありそうなことである。

 

 

「言わなきゃわからないよ」とはよく聞くが、

言われるまで理解を待たなきゃいけないなんて法はないはずである。

言われたときに修正をかけるのはもちろんである。

 

もしかしたら、

ひごろ関係性だけで人を見ていると

それぞれの人の違いが小さく見えてしまう。

それで人がみんな同じことを望んでいるように思ってしまうのかもしれない。

(個人て小さくない。みんな自分の内面はおっきく感じるから、

相手の主観に入ることをしないと人の心はつかめない)

関係性を体面と言い換えるともっとありそうなことかも。

 

ちなみにこういうのでもやもやしたら行き違いを解消するのにNVCは最適です。

ミスコミュニケーションに関する自分のわだかまりとくをという意味です。

 

そしてここまで書いてみて、

自分がどれだけつながりを欲しているかというのもまた見えてくるわけです。

そしてそれを得難いものとして感じているのが私の課題なのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 


人に接するときなんとなく気をつけていること、または天秤火星

連絡の返信はわりとすぐするようにしています。

セッションとか、映画を見ているとか買い物中とか

そんなとき以外は。

あと、お金はすぐ払うようにしています。

自分が主で何かやってもらったときは、

お金だけではなく

6:4以上で相手に多く渡るようにします。

こちらの好きに計画させてもらっているわけなので。

それと、後に引きずらないためです。

 

場を持つときは、

なるべく公平になるようにします。

言葉をかけるとか、そんなことです。

そして無理しない。

できなかったときも悔いにしない。

次やろうと誓って、忘れます。

 

それがしやすい人数と同席することにしていて

そうすると5,6人が限界でしょうか。

こういう数になるのは

1対1対応が基本になっているからだと思います。

 

あとは、毎日のように初対面の人に会うのですが

最初からフレンドリーにしないというか

ニコニコして話しかけすぎない。

これは自分の慣れたふるまいとは違いますが

後天的に身につけたしぐさです。

誰もそのようなこと(フレンドリーにしなよ)を

私に要求していないことがわかってきたからです。

でも相手を不安にさせないことは大事かなと思います。

 

今日書きたかったことではないですが

基本、相手がどんな人か理解しようといつもしています。

たとえ人から見て無関心のように見えるとしても

見た目とは違います。

 

 

 

 


めも クリスタルボウルコンサート 6月

今日のテーマ「ゆるし」とTOMOさん。

 

始まってすぐ、

 

山の中にいる。

落葉樹の。

腐葉土を手で掻き分けると

女の人が眠っている。

長い髪できれいな着物を着ていたような。

陰陽師のあの人みたい、と思う。

 

気づくと女の人は色が乳白色になっていてヘリが茶褐色。

「カブトムシのサナギだ」と思う。

 

少し離れたところに男の子がいて「お母さん」と私を呼ぶ。

 

今度は空にいる。

宇宙なのだが星のない宇宙。

奥行きはあることがわかる。

しばらく浮いている。

飛ぼうとするが暗くて目印もなくて、風もないから飛んでいるかどうかわからない。

 

再び腐葉土。

だいぶ体をあらわにしたらしい。

女の人が目を開けて

「何をしている」というふうにギロッと見る。

まだはやかった、と腐葉土をたくさんかける。

(たぶん浅くなっていたから土をかけてほしくて呼ばれたのかもしれない)

最後は大地に立っている。

ピラミッドと夕日が見える。

 

終わってTOMOさんが

「ゆるし」のココロは「リセット」と「ダウンロード」だそうです、

(これからの時代に必要なものをダウンロード)

といっていた。

も一人の参加者のKさんが

「刺激が強かった」といっていたけれど(悪い意味じゃなく)

脳波はあまり下がらず緩むより明晰になるような音だった。

(毎回違います)

途中で左足にぽうっと気が巡るのがわかった。

左側が少し冷たい。

軽い頭痛があったけど治った。

前日から風邪気味、

おなかの風邪で腹痛があったが一度も感じなくってそのまま治ってしまった。

 

リセット、ダウンロードはすごくわかる。

星のない空を見ていたときダウンロードしてたと思う。

カブトムシの女の人は夏に孵る。

今年じゃなければ来年かもしれない。

(複数の流れがあり、浅いものは今年の夏、深いものはもっとあとだと思う)

 

 

 

 


凪 あるいは死神

自営なのでお客さんが途切れると反応する。

反応のひとつとしてメニュー作りが加速するというのがある。

ぼんやり思っていたことを形にしたくなるのだ。

もっと前は料金を下げたりしていたな。なつかしい。

 

今は反応ではなくて考える。

 

考える前に感じるのは

私はこれをやらなかったらあとがないということだ。

カウンセリングと占星術やタロットを使っての占い以外

自分に稼ぐ手立てがない。

 

これはけっこう心細い気持ちになることだ。

時によって絶望感もある。

満を持して取り組んだつもりが

自分の人生こんなものだったのか、という。

 

小さな工夫大きな工夫をやってみても結果が出なかったとき

人はそこから本気になるんじゃないかと思う

 

自己中だったり変な理想主義から抜ける

 

その時心がただ静かになり

すべての現実の仮面を脱ぎ捨てて

ただ何かに取り組む

あるいは手を膝に置く

 

そんなふうになるんじゃないかな

 

そんな凪ってとても必要


アルケス探索

松村先生が恒星探索でアルケスをやるといいと言っていた時期がありました。

コップ座ね。

To carry precious thing。

貴重なものを運びます。

この時は金運フォーカスの話でした。

 

少し遅れてでしたが自分もやりました。

 

夏の夜。

野外パーティみたい。

芝生があり木々の間に電球が光っている。

でかい円盤(皿、ソーサー)に乗った男女が

自由に空間を行きかい、グラスを合わせて談笑してまた次に。

むろん人外の姿の人もいたのです。

 

それを見てから、

自分の「貴重なもの」は「人」なんだと思いました。

折に触れそこに戻るようにしています。

 

人がカップで、

その人たちがまた自分の中に貴重なものを入れているわけで。

 

そんなのが私の見たアルケスの一場面でした。

 

 

 


運命の輪みたい

お店番待機について。

何の保証もなしにお店開けてくれる人たちのありがたさ。

 

私自身、何かしたいというのがずっとあったのですが

FBのグループページに投稿宣伝する

という自分ルールを決めてから

大変気持ちが楽になりました。

 

平日は対面待機

休日は講座やWS

お店が回っている感じがあります。

これが私がずっと待っていた状態でした。

 

そしてここにきてヒーリング系のセッションが増えてきました。

牡牛座天王星入りとシンクロしています。

長時間のセッションが多いので

宣伝の形も新しいものを入れていかないとなあ、と思います。

 

こうやって回り続けていく灯台屋 運命の輪。

 

 

 

 

 

 

 


腎臓は金星としか思えなくて

内臓探索の講座で見た金星のヴィジョンが忘れられない。

 

盛装した若い男女が並んで神社の廊下を歩いてくるのだ。

途中で海が見える

なぜだか日本海だと知っていた。

明るい海だ。

男女はとても若く

今の時代なら16,7といったところなのかもしれない。

昔だからもっと若いのかも。

女性は巫女さんなのかと思う。

奈良時代のようなそうでないような

美しい装い。

赤い漆の杯がアップになる。

寿の文字が金で書かれ、

なみなみと酒が注がれていた。

婚約式かと思う。

そんなのがあったのなら。

 

本当に美しいヴィジョンだった。

 

1年くらいして͡籠神社をTVで見て

ああここだここだと思った。

 

腎臓は金星対応。

杯は腎臓の象徴らしい。

 

酒と光をたたえた杯と

明るく静かな海。

そう、終始明るく静かだった。

 

 

松村先生は長いはっきりした長いヴィジョンは本物ではないっていってたと思うけど

私にとって意味のあるものだったと思う。

籠神社はいつか行ってみたい。

 

 

 

 

 

 

 

 


人のオーラはまだ見づらい

飛行機のオーラはまんまるで見やすい。

木のオーラも見やすい。

人のオーラは見づらいっていったら

おっちゃんにそれは少し違う問題があるという意味のことを言われた。

それから人のオーラも見るようにしている。

だんだん見えるようになってきた。

色はわからない。

だいたい周辺15〜20センチくらいに空気の層がある。

丸くきれいにシンメトリーではない。

どっちかの肩とか頭とか背中とか前とか後とか

もやんとしてることがよくある。

縦に吹き出しているときもある。

 

昔整体の会に呼ばれて中華街に集まったとき

整体の先生がお二人来いらしてた。

お一人は頭の上の空気が湯気のようになっていて驚いた。

もうお一人は、湯気の人の先生とのことだったが

何も見えなかった。

そしたらその方は数年して亡くなられた。

そのころからご病気だったとのことだった。

 

みけさんの白のオーラ黒のオーラの講座に行ったとき

昔松村先生がお地蔵さんを連れていたという話になって、

それがうちに来て、ってみけさんが言ってた。

 

そういうのも見られるようになりたいなあ。

 

 

 


だれよりもきみをあいす

最近は「ゴッドファーザー」をずっと観ている。

ときどきそんなことになる。

私の中のおとむらいなのだ。

 

マイケルはコルレオーネ家の希望の星だった。

カタギの仕事に就くはずだった。

父親はじめみんながそう考えていた。

アメリカのために軍隊だって行ったんだ。

議員だって大統領だってなれたかもしれなかった。

 

なのに一家のドンにならざるをえず

たくさんの悪事に手を染めて

兄まで殺す

兄に裏切られたと知ったときの

マイケルの目の暗さよ

くちづけの強さよ

 

それでも日の当たるほうに出たくて

たくさんたくさんお金を使って

 

最後はマイケルのようになりたい甥に自分の立場を譲り

娘を亡くし

回想と多分悔恨の中で死んでいく

 

いやその死に方は私はとてもいいと思いますけれど

あこがれですけどね。

 

右手で愛し 憎み 殺し

しかし左手でたくさんのものを生んでいたはずだ

逆かもしれないが

 

人は自分にしかなれない

望みはいつまでも望みでしかなく

自分は自分になるしかなく全うするしかなく

 

でもその望みを持ち続けているあなたが好きだ

自分の今生の役目と望みの間で引き裂かれながら

そんな生をいきる 人間のどうしようもなさを

どうしようもなく愛す

わたしもどうしようもない にんげん だから

 

 

 

 

 


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