松村先生が恒星探索でアルケスをやるといいと言っていた時期がありました。
コップ座ね。
To carry precious thing。
貴重なものを運びます。
この時は金運フォーカスの話でした。
少し遅れてでしたが自分もやりました。
夏の夜。
野外パーティみたい。
芝生があり木々の間に電球が光っている。
でかい円盤(皿、ソーサー)に乗った男女が
自由に空間を行きかい、グラスを合わせて談笑してまた次に。
むろん人外の姿の人もいたのです。
それを見てから、
自分の「貴重なもの」は「人」なんだと思いました。
折に触れそこに戻るようにしています。
人がカップで、
その人たちがまた自分の中に貴重なものを入れているわけで。
そんなのが私の見たアルケスの一場面でした。