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だれよりもきみをあいす

最近は「ゴッドファーザー」をずっと観ている。

ときどきそんなことになる。

私の中のおとむらいなのだ。

 

マイケルはコルレオーネ家の希望の星だった。

カタギの仕事に就くはずだった。

父親はじめみんながそう考えていた。

アメリカのために軍隊だって行ったんだ。

議員だって大統領だってなれたかもしれなかった。

 

なのに一家のドンにならざるをえず

たくさんの悪事に手を染めて

兄まで殺す

兄に裏切られたと知ったときの

マイケルの目の暗さよ

くちづけの強さよ

 

それでも日の当たるほうに出たくて

たくさんたくさんお金を使って

 

最後はマイケルのようになりたい甥に自分の立場を譲り

娘を亡くし

回想と多分悔恨の中で死んでいく

 

いやその死に方は私はとてもいいと思いますけれど

あこがれですけどね。

 

右手で愛し 憎み 殺し

しかし左手でたくさんのものを生んでいたはずだ

逆かもしれないが

 

人は自分にしかなれない

望みはいつまでも望みでしかなく

自分は自分になるしかなく全うするしかなく

 

でもその望みを持ち続けているあなたが好きだ

自分の今生の役目と望みの間で引き裂かれながら

そんな生をいきる 人間のどうしようもなさを

どうしようもなく愛す

わたしもどうしようもない にんげん だから

 

 

 

 

 


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